9月25日(金) 第4129回 大和総研チーフエコノミスト  熊谷 亮丸氏

熊谷

アベノミクスの成果と課題、中国における「バブル」崩壊のリスク、欧州経済の「日本化」といった様々な論点を踏まえたうえで、2015-16年度の日本経済の行方を多面に検証します。

講師略暦

1966年生まれ。筑波大学付属高校を経て89年東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほFG)入行。東京大学大学院政治学研究科修士課程修了、調査部などを経て2007年大和総研入社。10年以来チーフエコノミスト。著書に『パッシングチャイナ-日本と南アジアが直接つながる時代』(講談社、13)、『消費税が日本を救う』(日経プレミアムシリーズ、12)、『世界インフレ襲来』(東洋経済新報社、11)など