2月10日(金) 第3969回 東京大学大学院教授 伊藤 元重氏
世界を変える技術革新とグローバル社会の激流の中にこそ日本の輝かしい将来が―。ソブリン危機に見舞われる内外経済が、ビジネスエコノミクスの視点から独自情報によって今回も明快に解明されます。
講師略歴
1951年静岡県生まれ。74年東京大学卒業。78年Rochester大学大学院修了(Ph.D.)。93年東京大学経済学部教授。2007年同大学院経済学研究科長・経済学部長。2006年から総合開発研究機構(NIRA)理事長を兼務。近著に『時代の“先”を読む経済学』(PHPビジネス新書、11)、『ゼミナール現代経済入門』(日本経済新聞出版社、11)、『経済危機は世界に何をもたらしたか』(東洋経済新報社、09) 、『日本の医療は変えられる』(共編著、同、09)、『国際環境の変化と日本経済』(編、慶応義塾大学出版会、09)、『入門経済学』(日本評論社、09)、『危機を超えて』(講談社、09)、『大逆転の経営』(共著、同、08) 『キーワードで読み解く経済』(NTT出版、08) 『大変化』(講談社、08) 、『日本の空を問う』(共著、日本経済新聞出版社、07)。
≪午餐会メニュー≫ビーフシチュー