第4538回　　　　　　武田 俊太郎氏（東京大学大学院工学系研究科准教授）

講師紹介
1987年生まれ。2006年3月麻布高校を卒業し、東京大学教養学部理科１類に入学。10年東京大学工学部物理工学科を経てオーストラリア国立大学に訪問研究。12年から東京大学大学院工学系研究科に入る。14年から分子科学研究所助教。16年から総合研究大学院大学助教。17年から現職。主な著書に『量子コンピューターが本当にわかる！』（技術評論社 2020）、『ラズパイ電子工作＆光の実験で理解する量子コンピュータ』（CＱ出版  2022  共著）、『量子光学と量子情報科学』（サイエンス社　2020 共著）がある。