緑陰論争 続き
夏目漱石 生誕150年 その二
会員某氏が漱石全集を最近購入され、重量25キロの全集に取り組み、漱石を分析して、プレゼンテイションを試みてくれます。この際、漱石の深みをたどって、議論をたたかわせてみては、いかがでしょうか。また別途、夏目漱石と石橋湛山の時代背景や主義主張についても勉強したいものです。皆さまのご参加をお待ちしております。
(参考資料) * 「私の個人主義」 夏目漱石 著 ( 講談社学術文庫 )
* 「三四郎」 夏目漱石 著
* 漱石と「学鐙」(がくとう) 小山慶太 編著 (丸善出版)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 無料(資料代として200円)
事前予約 不要。傍聴のみでも大歓迎です。 お気軽にご参加ください。