明日から黄金週間です。正社員には黄金でも、毎日が日曜の人、日給で生計を立てている人、入院している人にはちっとも黄金ではないということになります。とはいえ、この10日間、天候も良さそうですから爽やかな春本番を楽しみたいものです。5月2日(木)は八十八夜で立春から数えて88日目の夜。「夏も近づく・・」ですから初夏も間近で、新茶の茶摘みも始まっているのでしょうか。5日(日)は立夏で端午の節句でもあります。郊外の農家に大きな鯉のぼりがはためいているのをよく見ましたが、当節、隣家が迫り、電線が邪魔して、鯉も気持ちよく泳ぐ空間を見つけるのが難しいのでは。
さて今週は伊藤元重先生の日本経済論で、来週はお休み、再来週5月10日は前田昌孝さんが活況の株式市場の内幕を。お出かけください。
今月の映画は「戦争が引き裂く愛」特集で、今日はヘミングウェイの「誰が為に鐘は鳴る」。クーパーとバーグマンを楽しむ映画です。
春の事業所見学会はまだ若干の余裕があります。至急お申し込みください。