講演会
2013.03.12
エコノミストの見た日本の政治
3月29日(金) 第4021回 早稲田大学大学院教授 原田 泰氏 少子高齢化、財政赤字、誤った経済金融政策により日本の戦後モデルに歪みが生じています。が、政治はポピュリズムに陥り将来責任が持てる判断を下し ...
2013.03.06
アベノミクスの功罪
3月22日(金) 第4020回 早稲田大学大学院教授 川本 裕子氏 政権交代は市場の空気を一変させました。これを地に足の着いた変化にしていくには何が必要か。スポーツや若者事情も交えつつアベノミクスの功罪について気鋭 ...
2013.03.01
二宮金次郎の報徳精神と現代の経営
3月15日(金) 第4019回 作家 三戸岡 道夫氏 伊那食品、報徳学園、スルガ銀行、そしてグラミン銀行。報徳思想を経営に取り入れ成功している例は多数あります。なぜ現代に見直されているのか。作家のライフワークの核心 ...
2013.02.13
第2次オバマ政権の行方
3月8日(金) 第4018回 東洋英和女学院大学教授 中岡 望氏 依然尾を引く財政の崖を前にして金融大緩和の転換は可能なのか。何より新しいスタッフが担う中東・アジア外交は切り開けるのか。米国を知悉したジャーナリスト出身 ...
2013.02.13
中国とどうつきあうか
3月1日(金) 第4017回 前中国大使、元伊藤忠商事会長 丹羽 宇一郎氏 在任後半は尖閣問題で大揺れとなった日中関係。民間出身大使は激動の915日をどう考えいかに国益を守ろうとしたのか。引越しのできない隣人同士、 ...
2013.02.06
シェールガス革命 ―復活するアメリカと日本
2月22日(金) 第4016回 国際エコノミスト 今井 澂氏 「石油の世紀」に代わる「シェールガス革命」が米国はもとより世界を変えようとしています。日本経済の復活と日本企業への影響はどのようなものか。暗雲漂う世界経 ...
2013.01.22
韓国新政権と今後の日韓関係
2月15日(金) 第4015回 東海大学准教授 金 慶珠氏 日韓とも新政権に移行して、ぎくしゃくした関係は改善の方向に進んでいくのか。幼少期、芦屋で育ち両国を熟知した韓国人社会言語学者による歯に衣着せぬ魅力溢れる ...
2013.01.22
政権交代後の政治 ―「二大政党政治」は終わったのか
2月8日(金) 第4014回 ノンフィクション作家、評論家 塩田 潮氏 1強8弱の衆議院で安倍政権は第一次政権時の「失敗の教訓」を生かしながら参院選までの舵取りを成功させうるのか。ベテランジャーナリストが独自情報で政界 ...
2013.01.21
2013年の日本経済と金融・為替市場の展望
2月1日(金) 第4013回 大和総研チーフエコノミスト 熊谷 亮丸氏 円安、株高の方向に動き出した市場環境。「供給サイド」のテコ入れ政策も現実化しつつあります。デフレ脱却、金融政策、円の動向、税制はどうなるか、 ...
2013.01.21
日本企業、復活の条件
1月25日(金) 第4012回 一橋大学大学院教授 伊藤 邦雄氏 「もはや技術力では差異化できない」という現実にどう立ち向かえばよいか。業績急回復などの先行事例を例示しつつ、その突破口を企業経営論の第一人者 ...