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講演会

2014.05.15

マクロ鉄則の活用で、威風堂々、所得倍増計画を!

6月6日(金)第4074回 大阪学院大学名誉教授 丹羽 春喜 氏 現在、最終需要ベースで500兆円のデフレギャップが存在します。そのため、大胆な金融緩和政策ではスタグフレーションを生む危険もあります。ここはスケールの大き ...
2014.04.18

日米関係の今後

5月30日(金) 第4073回 米国先端政策研究所上級研究員 グレン・S・フクシマ氏 日米は戦後、貿易摩擦問題を除いては、良好かつ安定的な関係を続けてきました。しかし、中国が経済的、軍事的に台頭するなかで、今後、日米関係 ...
2014.04.17

2014年夏 日本の立ち位置

5月23日(金) 第4072回 日本総研研究所理事長 寺島 実郎氏 目まぐるしく変化する世界情勢の大きなうねりの中にある日本内外の政治・経済情勢をはじめとして、現在の日本、そして今後の日本の立ち位置やあるべき姿について読 ...
2014.04.16

アベノミクスの成果と展望

5月16日(金) 第4071回 早稲田大学政治経済学部教授 原田 泰氏 年明け以降、株価は軟調な局面が増える一方、消費増税後の景気減速の声も聞かれだしている。そんな中で、安倍政権の「3本の矢」を検証しながら、ここからの課 ...
2014.04.12

今後の日本経済の課題は何か

5月9日(金) 第4070回 東京大学大学院教授  伊藤 元重氏 2年目に入ったアベノミクスの課題は何か。また、経済再生と財政再建の両立は可能なのか。日本を取り巻くグローバルな経済環境の変化を踏まえ、今後の日本経済につい ...
2014.03.29

オバマ来日以降の日米関係

4月25日(金) 第4069回 東洋英和女学院大学副学長  中岡 望氏 「地球外交」を繰り広げ、足しげく海外に出向く安倍首相ですが、海外での評価は必ずしも芳しくありません。4月下旬にオバマ大統領が来日し、そこが日米関係の ...
2014.03.18

習近平政権の安定性について

4月18日(金) 第4068回 東京大学教授 高原 明生氏 政権を担当して1年半が経過した習近平政権。巷間では、鄧小平以来、最も力の強いリーダーと言われています。発動したナショナリズムキャンペーンや改革の試み、外交政策を ...
2014.03.18

地政学的リスクと日本経済

4月11日(金) 第4067回 双日総合研究所副所長 吉崎 達彦氏   2014年の世界経済は時代の変わり目を迎えているようです。アルゼンチンの通貨危機、ウクライナの政権崩壊は新たな経済変調の予兆なのか。先進国 ...
2014.03.14

成長戦略は成功するか? ――農業と年金基金改革を中心として

4月4日(金) 第4066回 東京大学大学院経済学研究科教授兼公共政策大学院教授 伊藤 隆敏氏 公的年金改革を指揮する講師の発言が時に波紋を呼び、金利急上昇の局面も起こしています。いよいよ具体化が急がれる成長戦略において ...
2014.03.11

〈極点社会〉の到来

3月28日(金) 第4065回  野村総合研究所顧問  増田 寛也氏 不安定なエネルギー供給、人口減少の制約条件の下で、日本は経済社会構造を大きく改革することが必要となっています。将来世代のために現世代が何を今決断すべき ...
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