講演会
2016.06.25
ポストプーチンと日ロ関係
6月8日(金)第4249回 石川 一洋氏(NHK解説委員) プーチン大統領の4期目がスタートしましたが、出口のない米ロ関係など、これまでになく厳しい国際情勢の中での船出です。 同時にポストプーチンへの動きも始 ...
2016.06.25
成長著しいインドの政治経済の現状と展望
6月1日(金)第4248回 小島 眞氏(拓殖大学大学院客員教授) 講師紹介 1946年生まれ。70年慶應義塾大学経済学部卒業。75年同大学経済学研究科博士課程単位取得退学。94年慶應義塾大学より博士号(経済 ...
2016.06.25
中間選挙を控えたトランプ大統領とアメリカ
5月25日(金)第4247回 中林 美恵子氏(早稲田大学社会科学部教授) 「アメリカ・ファースト」、「偉大なアメリカを再び」を唱えて誕生した異色のトランプ大統領は各地で反発、不安、混乱を巻き起こしてきました ...
2016.06.25
安倍政権は継続か終焉か
5月18日(金)第4246回 山田 惠資氏(時事通信社解説委員長) 安倍首相は9月の自民党総裁選で3選し、悲願の憲法改正に突き進む考えです。しかし、財務省の公文書改ざん問題などから政権は継続か終焉かの 重大 ...
2016.06.25
日本経済の現状と政策課題
5月11日(金)第4245回 小峰 隆夫氏(大正大学地域創生学部教授) 日本経済は景気上昇を続けており、短期的な視点からは順調です。しかし、長い目で見るとトランプ流保護主義の行方、人手不足への対応、 財政・社 ...
2016.06.25
変動する中東域内関係:IS後のシリア、イラクとエルサレム問題を中心に
4月27日(金)第4244回 酒井 啓子氏(千葉大学法政経学部教授) 2017年末、ISがシリア、イラクからほぼ放逐されました。が、シリア内戦はトルコやイスラエルの介入でさらに混迷を深め、 また米国大使館 ...
2016.06.25
日本の国際平和協力活動と憲法改正
4月20日(金)第4243回 篠田 英朗氏(東京外国語大学大学院教授) 日本の平和協力活動は、1992年PKO協力法で新しい時代に入りましたが、順調に進展しているとは言えません。自衛隊の南スーダンからの撤 ...
2016.06.25
内外経済の動きについて
4月13日(金)第4242回 伊藤 元重氏(学習院大学国際社会科学部教授) 世界的な景気回復のトレンドの背後にある構造、金利の上昇への資産価格や国際資金移動の反応、トランプ政権の通商政策の評価、 ...
2016.06.25
トランプ政権はどこに向かうのか?
4月6日(金)第4241回 渡部 恒雄氏(笹川平和財団上席研究員) トランプ政権はこれまでのところ、それなりに現実的な対処を見せています。ただ、11月に中間選挙を控えるトランプ政権に、ロシアゲート疑惑の調査 ...
2016.06.25
トランプ政権と中東
3月30日(金)第4240回 高橋 和夫氏(放送大学教授) アメリカの国内政治的に見れば、トランプ政権の外交は「合理的」です。特に、その中東政策は。しかし、その「外交」はロシアを含め産油国に対して極端に厳し ...