講演会
2016.06.25
日本の国際平和協力活動と憲法改正
4月20日(金)第4243回 篠田 英朗氏(東京外国語大学大学院教授) 日本の平和協力活動は、1992年PKO協力法で新しい時代に入りましたが、順調に進展しているとは言えません。自衛隊の南スーダンからの撤 ...
2016.06.25
内外経済の動きについて
4月13日(金)第4242回 伊藤 元重氏(学習院大学国際社会科学部教授) 世界的な景気回復のトレンドの背後にある構造、金利の上昇への資産価格や国際資金移動の反応、トランプ政権の通商政策の評価、 ...
2016.06.25
トランプ政権はどこに向かうのか?
4月6日(金)第4241回 渡部 恒雄氏(笹川平和財団上席研究員) トランプ政権はこれまでのところ、それなりに現実的な対処を見せています。ただ、11月に中間選挙を控えるトランプ政権に、ロシアゲート疑惑の調査 ...
2016.06.25
トランプ政権と中東
3月30日(金)第4240回 高橋 和夫氏(放送大学教授) アメリカの国内政治的に見れば、トランプ政権の外交は「合理的」です。特に、その中東政策は。しかし、その「外交」はロシアを含め産油国に対して極端に厳し ...
2016.06.25
グローバル経済の行きはよいよい帰りは恐い~政策がもたらす呼吸困難~
3月23日(金)第4239回 浜 矩子氏(同志社大学大学院教授) 国々の超低温金融政策がようやく本格的な正常化にとりかかりました。しかし、その細道は障害物だらけ。無理を道理化した政策が経済活動の困難を招いてい ...
2016.06.25
今春以降の国内外情勢
3月16日(金)第4238回 歳川 隆雄氏(インサイドライン編集長) 3月18日の平昌冬季五輪閉幕後、再び北朝鮮情勢は緊迫化。トランプの武力行使はあるのか。9月の自民党総裁選3選と年内の憲法改正国会発議・子機 ...
2016.06.25
戸籍アパルトヘイト国家、中国の未来
3月9日(金)第4237回 川島 博之氏(東京大学大学院教授) 中国が中進国の罠を乗り越えて成長を続けるためには、これまでの奇跡とも言える成長から取り残されてしまった 農民戸籍を持つ9億人にものぼる人々を豊かに ...
2016.06.25
明治維新という「過ち」から何を学ぶか~グランドデザインを描けない社会は崩壊する~
3月2日(金)第4236回 原田 伊織氏(作家、クリエイティブプロデューサー) 何の青写真も描かず、ただ幕府を倒した薩摩・長州。その過ちがもたらしたあまりにも大きい犠牲から、 私たちは何を学ぶべきか。 ...
2016.06.25
日本経済の今後を考える
2月23日(金)第4235回 熊野 英生氏(第一生命経済研究所首席エコノミスト) 景気拡大は長期化し、楽観が支配しています。今が良ければ、いつまでも続くように錯覚する。そこには油断があります。 我が国は社会保 ...
2016.06.25
プーチン政権下のロシアとこれからの日ロ関係
2月16日(金)第4234回 アジア平和貢献センター共催シンポジウム(パネリストによる講演とディスカッション) 13:00~15:45(予定) プーチン政権が2000年に権力を掌握してから18年がたつ。プーチン ...