お知らせ
2013.09.10
事務局便り 2013.9.13号
安倍政権が発足して10か月が過ぎました。経済面ではアベノミクスの推進により、大きな成果を上げつつあります。外交面でも、活発な海外歴訪を重ねて日本の売り込みに余念がありませんが、中韓関係の正常化に関しては、あえて急がない方 ...
2013.09.06
事務局便り 2013.9.06号
9月1日の防災の日が済んだばかりの2日、埼玉から千葉にかけての広い範囲を強い竜巻が襲いました。住宅の倒壊など被害は広範囲にわたりました。そして、4日に鳥島近海を震源とする地震です。自然の驚異は、今も身近に存在しています。 ...
2013.08.28
事務局便り 2013.8.30号
暑い夏もやっと終わりが近づいてきたようです。TPPへの参加や社会保障制度の見直しなど、この夏の間に一定の進展が見られた分野もありましたが、マーケットの停滞はアベノミクスの真価が、いよいよ本当に問われる時期がこれから来るこ ...
2013.08.22
事務局便り 2013.7.26号
参院選が与党の圧勝に終わり、ねじれ解消後の政策運営に期待が寄せられています。特に今月はいよいよ日本がTPPに正式参加して議論に加わります。その焦点の一つが、日本農業の扱いです。どこまで例外が認められるかにメディアの関心 ...
2013.07.17
事務局便り 2013.7.19号
「失われた20年」の原因と対策について、実に様々な議論がなされてきました。しかし、はっきりしていることは企業の活動が活発にならなければ、経済は活性化しないということです。先進国日本の企業に求められているのは、新しい価値を ...
2013.07.17
事務局便り 2013.7.12号
主要メディアは、アベノミクスを参院選の争点として喧伝していますが、金融政策の転換と財政の機動的出動に関しては、すでに結果が現れおり、大きな争点にはならないでしょう。いわゆる成長戦略については、政府の打ち出している施策は、 ...
2013.07.05
事務局便り 2013.7.5号
いよいよ参議院選挙が近づいてきました。いまのところ自民党の優位は動かないとの見方がもっぱらです。衆参の「ねじれ」解消は間違いのないところでしょう。しかし、民主党の予想を上回る退潮や維新の会の思わぬつまずきの結果、健全な野 ...
2013.06.28
事務局便り 2013.6.28号
インフレターゲット論やリフレ政策を巡る論争には、バブルが崩壊した1990年代以来の長い歴史があります。戦後復興期から高度成長期にいたる金融政策においては、日本銀行はつねに「物価の番人」すなわちインフレとの戦いを自らの役割 ...
2013.06.13
2013年経済倶楽部銷夏パーティ
毎年恒例の夏の銷夏パーティは、今年は趣向を変えて会員懇親パーティとして7月26日(金)午後5時から開催致します。会員の方々からは、理事・職員や会員相互の懇親の場がほしいとの声もお聞きしております。今年は7月最終の講演会を ...
2013.06.13
事務局便り 2013.6.14号
習体制発足後初めての米中首脳会談が行われました。日本のマスコミの関心は、もっぱら尖閣諸島の領有問題などで、米国がどこまで日本の立場に配慮してくれたのか、といったことに集中していますが、もとより米中の主要な論点がそういった ...