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お知らせ

2014.02.14

事務局便り 2014.2.07号

安倍政権の誕生から1年余りが経過しました。経済面では金融政策の転換によって回復への動きが鮮明になりましたが、懸案の日中・日韓関係の改善は遅々として進んでいません。日本版NSCの創設や秘密保護法案の成立、集団的自衛権行使容 ...
2014.02.04

事務局便り 2014.1.31号

 アメリカとヨーロッパの経済は回復の足取りが確かなものになりつつあります。その一方で、日本経済は、金融政策の大胆な転換を背景に円安株高が進み、堅調な消費と公共投資に支えられて好転の兆しがみえてきたものの、輸出や設備投資に ...
2014.02.04

事務局便り 2014.1.24号

スマホの登場が僅かの間に日本の社会を大きく変えつつあります。もはや電車の中で新聞や雑誌を読んでいる人はほとんど見られなくなりました。携帯電話の登場やインターネットの普及によって大多数の人に既知のものになったデジタル革命で ...
2014.01.17

事務局便り 2014.1.17号

物議をかもした秘密保護法や靖国参拝を呑み込んで、安倍内閣は高支持率を維持しています。新年は再び経済優先を誇示するかのようにアフリカへ飛んで経済外交をアピールしました。都知事選での争点に突如浮上した細川・小泉連合の「脱原発 ...
2014.01.07

事務局便り 2014.1.10号

 新年を迎えて景気回復への動きが次第に確かなものになり、マーケットも明るさを増しています。しかし、秘密保護法を巡る国会運営や年の暮れに突如行われた安倍首相の靖国参拝は、国論の深刻な分裂を招来しかねない危うさも内包していま ...
2013.12.15

事務局便り 2013.12.13号

秘密保護法案の強行採決は、順調に走ってきた安倍政権に、どこまでダメージをもたらすのでしょうか。何よりも「経済最優先」を掲げていたはずの内閣が、安保政策に傾斜しているとのイメージは、もはや拭いがたいものになりました。未来に ...
2013.12.13

事務局便り 2013.12.13号

秘密保護法案の強行採決は、順調に走ってきた安倍政権に、どこまでダメージをもたらすのでしょうか。何よりも「経済最優先」を掲げていたはずの内閣が、安保政策に傾斜しているとのイメージは、もはや拭いがたいものになりました。未来に ...
2013.12.12

事務局便り 2013.12.6号

「成長戦略国会」がいつの間にか「秘密保持法国会」になってしまいました。そろそろ会期末が迫っているのに、経済活性化のための道筋はまだ開けていません。設備投資が上向き、賃金引き上げの動きが広がるなど、民間企業は景気回復を反映 ...
2013.12.11

事務局便り 2013.11.29号

イランの政権交代に伴い、核問題に関する欧米諸国との関係修復の動きが現実のものになってきました。一方で、シリアの化学兵器使用問題は、軍事介入を回避することで、国際的な枠組みが作られました。しかし、中東をめぐる緊張は依然とし ...
2013.11.21

事務局便り 2013.11.22号

朝晩がかなり冷え込むようになりました。北国では例年より早く本格的な雪が降りました。その一方で、フィリピンは台風による大きな被害に苦しんでいます。東日本大震災の時にはアジアの貧しい人々が多くの支援を寄せてくれたことを考える ...
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