お知らせ
2014.03.25
事務局便り 2014.3.28号
寒波が去ったと思ったら一気に本格的な春到来となりました。東京の桜の名所ではお花見のための準備も始まっています。のどかな日常の風景の一方で、ストーカー事件や振り込め詐欺事件が後を絶たちません。高齢化社会は地方都市が先行する ...
2014.03.14
事務局便り 2014.3.14号
医療は人間が人間らしく生きるためにこそ存在します。近年「クオリティ・オブ・ライフ」(QOL)という考え方を頻繁に耳にするようになってきました。医療に関する選択を迫られたときに、このQOLの考え方が非常に有効であることは間 ...
2014.03.11
事務局便り 2014.3.07号
アベノミクスが始まってから、海外投資家の日本に対する評価が大きく変わったことは明らかです。日本株の上昇は外国人投資家の買い越しに支えられてきました。金融財政政策の大胆な転換がその第一幕とすれば、第二幕の成否は民間活力の活 ...
2014.03.11
事務局便り 2014.2.21号
「失われた20年」は、日本人のメンタリティを内向きにするという後遺症を残したように思います。日本の近代化は、外に眼を開くことから始まりました。そして日本の発展の基盤は、日本人が自らの文化を守りながらも、国際社会からあらゆ ...
2014.02.14
事務局便り 2014.2.07号
安倍政権の誕生から1年余りが経過しました。経済面では金融政策の転換によって回復への動きが鮮明になりましたが、懸案の日中・日韓関係の改善は遅々として進んでいません。日本版NSCの創設や秘密保護法案の成立、集団的自衛権行使容 ...
2014.02.04
事務局便り 2014.1.31号
アメリカとヨーロッパの経済は回復の足取りが確かなものになりつつあります。その一方で、日本経済は、金融政策の大胆な転換を背景に円安株高が進み、堅調な消費と公共投資に支えられて好転の兆しがみえてきたものの、輸出や設備投資に ...
2014.02.04
事務局便り 2014.1.24号
スマホの登場が僅かの間に日本の社会を大きく変えつつあります。もはや電車の中で新聞や雑誌を読んでいる人はほとんど見られなくなりました。携帯電話の登場やインターネットの普及によって大多数の人に既知のものになったデジタル革命で ...
2014.01.17
事務局便り 2014.1.17号
物議をかもした秘密保護法や靖国参拝を呑み込んで、安倍内閣は高支持率を維持しています。新年は再び経済優先を誇示するかのようにアフリカへ飛んで経済外交をアピールしました。都知事選での争点に突如浮上した細川・小泉連合の「脱原発 ...
2014.01.07
事務局便り 2014.1.10号
新年を迎えて景気回復への動きが次第に確かなものになり、マーケットも明るさを増しています。しかし、秘密保護法を巡る国会運営や年の暮れに突如行われた安倍首相の靖国参拝は、国論の深刻な分裂を招来しかねない危うさも内包していま ...
2013.12.15
事務局便り 2013.12.13号
秘密保護法案の強行採決は、順調に走ってきた安倍政権に、どこまでダメージをもたらすのでしょうか。何よりも「経済最優先」を掲げていたはずの内閣が、安保政策に傾斜しているとのイメージは、もはや拭いがたいものになりました。未来に ...