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お知らせ

2014.07.21

事務局便り 2014.7.23号

先進工業国のほとんどが超金融緩和による経済のテコ入れに四苦八苦しています。一時は小康状態にあったEUでも、突如ポルトガルの危機が浮上するなど、まだ火種が消えたわけではないことを改めて気づかされました。EU初のマイナス金利 ...
2014.07.09

事務局便り 2014.7.11号

消費増税後の景気はまずまずの立ち直りを見せているようですが、経済が力強い成長へ進めるかどうかは、やはり市場の拡大につながる改革が実行できるかどうかにかかっています。昨年とは異なるのは外国人投資家の動きです。高値更新に沸く ...
2014.07.09

事務局便り 2014.6.27号

集団的自衛権の行使を巡る議論ばかりが前面に出た国会でしたが、重要法案の多くは議論が盛り上がらないままに通過成立し、国会は予定通り閉会しました。焦点は内閣改造の行方に移ってきています。論功行賞内閣の色彩が強かった現体制から ...
2014.06.22

事務局便り 2014.6.20号

安倍政権は、日中韓の関係改善が進展しない一方で、それ以外の国との関係緊密化を積極的に進めてきました。これほど多くの国に歴訪を重ねた首相はかつて存在しませんでした。その中でもロシアとの関係改善は政権の最大のテーマと見ること ...
2014.06.12

事務局便り 2014.6.13号

日本は集団行自衛権相を巡る議論に相変わらず明け暮れています。しかし、アメリカは強い経済の動きを背景に超金融緩和からの出口を探りつつあります。一方、EUは金融危機が遠のき、経済のテコ入れに新たな金融緩和に踏み切りました。先 ...
2014.06.12

事務局便り 2014.5.30号

安倍政権誕生から1年半が経過しました。外交面の課題であった、日中関係と日韓関係の改善はいっこうに進んでいません。これには安倍政権の体質の問題が響いている面もあるかもしれませんが、多分に相手国の国内事情か影響しているように ...
2014.05.27

事務局便り 2014.5.23号

集団自衛権に関する与野党協議が大詰めを迎えています。具体的な事例を挙げての論議はいささか迷走気味です。同盟国である米国とどのような関係を維持していくのか、あるいは変更していくのか、という基本をそっちのけにして技術論に迷い ...
2014.05.18

談話室2014年5月号

相互理解が関係改善に不可欠 柴生田 晴四(PDF)
2014.05.15

事務局便り 2014.5.16号

アベノミクス2年目に入ってからのマーケットの動きは一進一退を繰り返しています。他の先進国に後れをとっていた金融政策の転換によって劇的に進んだ株高ですが、ここから先は日本経済の成長力が試されることになります。バランスシート ...

春の事業所見学会2014

恒例の「春の事業所見学会」は、食品業界のキューピー五霞工場を訪問し、マヨネーズの生産ラインを見学します。併せて、古河城下町散策「古河歴史博物館、古河文学館、篆刻美術館」などミュージアム巡りをしたいと思います。また、人形の ...
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