お知らせ
2016.09.20
事務局便り 2016.09.09号
中国が主催するG20が開催されました。大国としての存在感を世界に示し、国内の権力基盤を確固としたものとするという習近平政権の狙いはどこまで果たされたのでしょうか。リーマンショック後の巨大投資は確かに世界経済の支えとして一 ...
2016.09.02
事務局便り 2016.09.02号
長梅雨、猛暑、そして相次ぐ台風の襲来と、今年の夏は異例尽くしの気候変動に翻弄されました。高温多湿に悩まされる中で、熱中症患者の病院搬送も記録的数字に上りました。参院選、都知事選、内閣改造と政治日程も順次消化されましたが、 ...
2016.08.23
事務局便り 2016.07.22号
英国国民投票のEU離脱決定をうけて、国際金融市場が大きく動揺し、円高が一挙に進行しました。国際金融市場は何とか落ち着きを取り戻し、日米の株式市場も混乱前の水準を回復しましたが、為替市場における円の水準は100円台一けたに ...
2016.07.21
波乱の朝鮮半島情勢-朴大統領の弾劾と日韓関係の行方、そして北朝鮮のICBM
2月10日(金) コリア・レポート編集長 辺 真一氏 国会で弾劾された朴槿恵大統領は弾劾されるのか?解任されれば次の大統領は誰がなるのか?その結果、慰安婦合意はどうなるか?一方、北朝鮮はICB ...
2016.07.21
尊厳を保障し、財政を改革する~私たちのくらしだから、私たちみんなで変える
3月31日(金)第4198回 井手 英策氏(慶応義塾大学経済学部教授) オリンピック後の日本経済は歴史的な停滞局面に入ると言われています。いかなる財政改革を行えば、将来への不安を取り除き、数多くの分断線が刻まれた ...
2016.07.21
当面の内外経済の見通し
4月7日(金)第4199回 伊藤 元重氏(学習院大学国際社会科学部教授) トランプ政権の誕生で、株高と円安へのシフトが起きた。この流れは今後も続くのか、トランプ政権の保護主義的な動きはどのような影響を及ぼすの ...
2016.07.21
(仮題)新・所得倍増論から見た日本経済
5月12日(金) デービッド・アトキンソン氏(小西美術工藝社社長)
2016.07.21
2017年後半、新たな有事相場への備え
欧米市場は新たな有事リスクに身構えています。第二の北朝鮮と言われるイランを巡る米露緊張。英国との手切れ金を7兆円から10兆円に引き上げるEU。秋の共産党大会に向け、強硬外交をちらつかせる中国。米国ではFBI長官解任が第二 ...
2016.07.21
演題未定
2月1日(金)第4275回 庄司 克宏氏(慶應義塾大学教授) 講師紹介 1957年生まれ。80年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。83年同政治学科卒業。85年同大学院法学研究科修士課程修了。90年同博士課程単位取 ...
2016.07.15
事務局便り 2016.07.15号
参議院選挙が与党の圧勝に終わり、安倍政権の政権基盤が盤石のものになりました。9月には内閣改造も予定されています。改憲勢力が参議院の三分の二に届いたことから、安倍首相は憲法審査会での議論を開始する意向のようですが、改憲勢力 ...