お知らせ
2016.07.21
尊厳を保障し、財政を改革する~私たちのくらしだから、私たちみんなで変える
3月31日(金)第4198回 井手 英策氏(慶応義塾大学経済学部教授) オリンピック後の日本経済は歴史的な停滞局面に入ると言われています。いかなる財政改革を行えば、将来への不安を取り除き、数多くの分断線が刻まれた ...
2016.07.21
当面の内外経済の見通し
4月7日(金)第4199回 伊藤 元重氏(学習院大学国際社会科学部教授) トランプ政権の誕生で、株高と円安へのシフトが起きた。この流れは今後も続くのか、トランプ政権の保護主義的な動きはどのような影響を及ぼすの ...
2016.07.21
(仮題)新・所得倍増論から見た日本経済
5月12日(金) デービッド・アトキンソン氏(小西美術工藝社社長)
2016.07.21
2017年後半、新たな有事相場への備え
欧米市場は新たな有事リスクに身構えています。第二の北朝鮮と言われるイランを巡る米露緊張。英国との手切れ金を7兆円から10兆円に引き上げるEU。秋の共産党大会に向け、強硬外交をちらつかせる中国。米国ではFBI長官解任が第二 ...
2016.07.21
演題未定
2月1日(金)第4275回 庄司 克宏氏(慶應義塾大学教授) 講師紹介 1957年生まれ。80年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。83年同政治学科卒業。85年同大学院法学研究科修士課程修了。90年同博士課程単位取 ...
2016.07.15
事務局便り 2016.07.15号
参議院選挙が与党の圧勝に終わり、安倍政権の政権基盤が盤石のものになりました。9月には内閣改造も予定されています。改憲勢力が参議院の三分の二に届いたことから、安倍首相は憲法審査会での議論を開始する意向のようですが、改憲勢力 ...
2016.07.15
事務局便り 2016.07.08号
参院選挙が公示され、各政党の公約が出揃いました。世論調査で国民の関心が最も高い社会保障分野について、各党はいずれも「充実」を掲げています。しかし、維持可能な社会保障制度の将来像を明確に提示する政党はどこにもありません。国 ...
2016.07.01
事務局便り 2016.07.01号
英国の国民投票がEU離脱という結果になり、世界に激震が走りました。リーマンショック前に匹敵するリスクの存在に言及した安倍首相を罵倒した専門家がいましたが、いま嗤われるべきは彼かも知れません。世界が困っているのは、これから ...
2016.06.24
事務局便り 2016.06.24号
一時は確実視されていた衆参同日選挙がなくなり、参議院選挙が近づいてきました。消費税増税延期の「是非を問う」というのは、いかにもこじつけですが、安倍政権の「信を問う」選挙になることは間違いありません。舛添前都知事の辞職を ...
2016.06.17
事務局便り 2016.06.17号
昨今の経済政策の運営は、すべてが選挙に勝つための党利党略と化してしまったように思われます。金利を下げて資金供給を拡大しても民間投資が拡大しないのであれば、それは投資意欲を喚起できない理由があるのです。政府にできることは ...