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お知らせ

2017.06.01

事務局便り 2017.6.2

欧米におけるテロの頻発や北朝鮮の相次ぐミサイル発射など、キナ臭い世界情勢が続いています。そんな中でも、世界経済は絶好調のアメリカと欧州の着実な回復、そして中国のバブル景気とさえ思われる回復に支えられ、明るさを強めています ...
2017.05.26

事務局便り 2017.5.26

欧米先進国の政権が流動化する中で、日本の安倍政権はドイツのメルケル政権と共に、長期政権として安定度の高さを誇っています。ただ、そのタカ派的で民族主義的性格は、むしろ欧米におけるウルトラ保守の台頭を先取りするものであったの ...
2017.05.25

事務局便り 2017.5.19

北朝鮮がICBMの発射実験を成功させました。北朝鮮当局は「核弾頭搭載が可能な新型ミサイル」だと主張しています。度重なる国連決議を始め国際社会の非難や経済制裁にも関わらず、北朝鮮は米国を直接攻撃できる大陸間弾頭弾の開発と核 ...
2017.05.12

事務局便り 2017.5.12

長期にわたる経済の停滞が続いたことで、もはや日本の成長は期待できないという悲観的な見方が広がりつつあります。人口が減少しても、生産性を高めることで成長は可能だという論理は正しいとしても、前向きな投資を逡巡する企業の行動が ...
2017.05.02

事務局便り 2017.4.28

インターネットの世界では、次々に新しいサービスが誕生し、企業社会においても、また個人の生活においても、大きな変化が生まれています。それは、かつてのパソコンの機能を上回るスマートフォンの登場によって、新しいサービス、すなわ ...
2017.04.27

事務局便り 2017.4.21

高い支持率を背景に安倍一強体制が続いています。過去の苦い経験が政治の安定を望む国民の意識に反映されているのでしょう。EUや米国の政治的混乱、そしてお隣の韓国の大統領罷免など世界を覆う不安定がこうした意識をより強いものにし ...
2017.04.18

事務局便り 2017.4.14

超金融緩和から引き締めの方向に舵を切ったアメリカに続いて、EUも量的緩和政策から転換する動きが見え始めています。それに対して日本では日銀がマイナス金利政策の導入後の副作用に対して、長期金利を目標水準にコントロールすること ...
2017.04.07

事務局便り 2017.4.7

トランプ政権の登場以来、円安と株価の上昇が続いています。トランプ政権の政策遂行能力については、日を追うごとに疑問符が増えてきていますが、米国の景気は依然として良好でFRBの出口戦略も少しずつ前に進みつつあります。一方、年 ...
2017.04.03

事務局便り 2017.3.31

1990年代初頭には日本の名目GDPはアメリカに次ぐ第2位の経済大国であり、一人当たりGDPも世第4位の水準を誇っていました。ところが2015年にはGDPは中国に抜かれて3位に後退、一人当たりGDPにいたってはなんと26 ...
2017.03.24

事務局便り 2017.3.24

トランプ政権の誕生は世界に大きな動揺を呼び起こしています。なかでも親ユダヤと親ロシア、反アラブを鮮明にした政権の誕生は、これからの中東の動向に著しい変化をもたらす可能性が高いと言えるでしょう。難民・移民問題で明らかになっ ...
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