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お知らせ

2018.04.19

事務局便り 2018.4.13

財務省における公文書の改ざんや防衛相の日報隠しなど安倍政権はこれまでの国会答弁の信頼性が大きく揺らぐことで政権運営が極めて困難になりつつあります。看板政策である「働きかた改革」においても、根拠となるデータの杜撰さが明るみ ...
2018.04.19

事務局便り 2018.4.6

米国のトランプ政権はこれまで良識派と目されてきたティラーソン氏やマクマスター氏を更迭し、元CIA長官や対外強硬派で知られる人物を後任に据えました。しかし、ビジネスマンを自認するトランプ氏にとっては、こうした一連の人事や政 ...
2018.03.29

事務局便り 2018.3.30

トランプ政権はティラーソン国務長官やマクマスター安全保障担当大統領補佐官を相次いで更迭、良識派と目されていた両氏に代わって、対外強硬派で、かつお友達中心の陣容へと生まれ変わりました。対中国では鉄鋼製品などに大幅な関税を設 ...
2018.03.22

事務局便り 2018.3.23

安倍政権は森友問題を巡る公文書の改ざんが判明し、政権発足以来最大の危機に直面していますが、経済政策においても重要政策が立ち往生して手詰まりの状況に追い込まれています。短期的なカンフル剤のはずだった金融財政政策への過度の依 ...
2018.03.16

事務局便り 2018.3.16

総選挙を経て盤石と思われた安倍一強体制に綻びが見え始めました。「一寸先は闇」と言われる政治の世界ですが、森友文書を巡る財務省の対応は、まさに政権を揺るがす事態に発展してしまいました。とうとう自殺者を出してしまったこの問題 ...
2018.03.16

事務局便り 2018.3.9

中国は国家主席の任期の制限を取り払って、実質的に習近平政権の独裁体制の固定化の道を開きました。これまで、一党独裁であっても定期的なトップの交代によって体制刷新の道が開かれ、個人崇拝の弊害から免れていた中国が再び個人崇拝の ...
2018.03.16

事務局便り 2018.3.2

明治維新から150年を迎える今年は、保守層を中心に明治維新と日本の近代化を顕彰する動きが高まっています。明治以後の日本では、「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉が示すように、天皇を錦の御旗とした薩長政府が日本を支配し、 ...
2018.02.22

事務局便り 2018.2.23

米国は実体経済の強さを背景に株式市場の活況が続き、適温経済なる言葉も生まれていました。しかし、FRBの金利引き上げをきっかけにドル高・株安に見舞われ、その後のマーケットは激しい乱高下を繰り返しています。EUや日本をはじめ ...
2018.02.15

事務局便り 2018.2.16

鳴り物入りで実現したロシアのプーチン大統領訪日が、何かよくわからない結果に終わってから早くも1年以上の歳月が過ぎ去りました。安倍首相の悲願の一つであった北方領土問題の解決と日ロ平和条約の締結は実現の目途が経たないままです ...
2018.02.15

事務局便り 2018.2.9

超高齢化社会が到来する中で、今、多くの人に最も恐れられているのが認知症でしょう。いくら体が元気であっても頭がはっきりしなくては生きている甲斐がないと考える人は多いはずです。脳が正常に働いているうちにこの世を去りたいという ...
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