お知らせ
2019.03.07
事務局便り 2019.3.8
米朝首脳会談がなんの成果も残すことができないまま物別れに終わりました。制裁緩和に向かって必死にすがった金正恩よりも、すげなく振舞ったトランプの方が一枚も二枚も上手だったと言えるかも知れません。朝鮮半島の非核化は少しも進展 ...
2019.03.06
事務局便り 2019.3.1
明治維新は、暴力とテロルによって徳川の幕藩体制を打倒し、天皇と言う錦の御旗を掲げて日本を薩長軍閥による中央集権的な大日本帝国に塗り替えるものでした。維新後に発生した民権運動はことごとく圧殺され、不十分ではあるが、議会制民 ...
2019.02.26
新型コロナウイルス感染対策について
<経済倶楽部会員各位> 2020/2/26 日頃は経済倶楽部の活動にご支援、ご鞭撻いただき有難うございます。 さて、新型コロナウイルス感染症に関しまして、25日に政府から基本方針が出されました。そのなかでイ ...
2019.02.22
事務局便り 2019.2.22
国会では連日、厚生労働省の統計不正が取り上げられています。当初の毎月勤労統計調査における大規模事業所の不適切な扱いに止まらず、中規模事業所の入れ替えの問題など、政権に有利な結果を導き出すような調査方式の変更が行われたの ...
2019.02.22
事務局便り 2019.2.15
昨年暮れに発覚した厚生労働省の不適切な統計調査を巡る問題は、年が明けてから次々と新たな問題が明るみに出て、政府と官僚機構に対する信頼を根底から揺るがす事態に発展しています。昨年から安倍政権が政策の最優先課題として進めて ...
2019.02.22
事務局便り 2019.2.8
世界の成長市場として、発展著しいアジア地域ですが、政治体制の面では極めて多様性に富んでいます。中国や北朝鮮のように一党独裁を維持している国があるかと思えば、日本や韓国、フィリピンなどのような民主国家も存在しています。東南 ...
2019.02.22
事務局便り 2019.2.1
英国のEU離脱問題は、EU側と交渉を重ねてきたメイ首相の提案が議会で否決され、混迷を深めています。合意なしの離脱になれば、英国に進出している外国企業を含めて英国の産業界は極めて深刻な打撃を受けることになるでしょう。しかも ...
2019.02.22
事務局便り 2019.1.25
米中貿易戦争は現在一時休戦状態ですが、円満解決の見通しは立っていません。米トランプ政権による中国への非難は、当初の貿易不均衡に加えて、中国による米国の知的財産権の侵害が大きくクローズアップされています。米国は中国のIT大 ...
2019.02.22
事務局便り 2019.1.18
米国の金融引き締め政策の余波で、米ドルの新興国から米国への還流が始まり、新興国通貨の下落など世界同時好況に暗い影が差し始めています。加えて、米中貿易戦争など、保護主義の高まりが、世界の通商に大きなマイナス要因にもなり始め ...
2019.02.22
事務局便り 2019.1.11
2018年はトランプ政権の予測不能な動きに世界が振り回された一年でした。しかし、トランプ政権の登場は米国だけの特異な現象ではありません。英国のEU離脱や欧州主要国における排外主義の高まり、トルコ、フィリピン、ブラジルなど ...