7月4日(金)第4078回 アシスト代表取締役会長 ビル・トッテン 氏

ビル

2006年に日本国籍を取得し、現在1000人近い会社の経営者でもある講師が日本と日本人の将来を見据えながら、日本と日本人の未来について持論を展開します。

講師略歴

1941年 カリフォルニア州生まれ。63年 カリフォルニア州立大学卒業後、ロックウェル社(アポロ計画)勤務。67年 システム・デベロップメント社(SDC)勤務。69年 SDC社員として市場調査のため初来日。70年 SDC社に在籍しながら南カリフォルニア大学経済学博士号取得。72年 株式会社アシスト設立、代表取締役社長就任。2006年6月 日本に帰化し日本国籍を取得。12年1月 代表取締役会長就任。主な著書に『<脱アメリカ>が日本を復活』(徳間書店、2000)『アングロサクソン資本主義の正体』(東洋経済新報社、10)、『課税による略奪が日本経済を殺した』(ヒカルランド、13)、『本当はもっとよくなるニッポンの未来』(ビジネス社、13)。